太陽光発電の固定資産税

太陽光発電と固定資産税

太陽光発電には固定資産税がかかるタイプとかからないタイプとがあり、理解があいまいになっている人も多いことでしょう。その点について解説いたします。

 

  • 据え置きタイプ⇒固定資産税は【かからない】
  •  

  • 屋根一体型⇒固定資産税が【かかる】

 

据え置きタイプの場合

まず、据え置きタイプは固定資産税はかかりません。
据え置きタイプとは架台等をつけて、屋根の上に置くタイプのシステムであり、このタイプは非課税なので固定資産税の対象とはなりません。

 

屋根一体型の場合

これに対して、屋根一体型は固定資産税がかかります。
屋根と一体化しているものは課税対象なので固定資産税を払わなければなりません。

 

この場合、太陽光パネルそのものが超高級の瓦のようなものだと認識すると分かりやすいでしょう。

 

仮に太陽光パネルが発電をしなくなった場合でも、屋根材として機能しているため、建物の一部として評価されるという理由のようです。

 

ただでさえ太陽光発電システムの導入には多額の費用がかかり、またパワーコンディショナーの寿命は10年と言われるため、維持費もかかります。

 

コスト削減を考えた場合、固定資産税の削減は是非ともしておきたいですね。

 

そのため、架台を設置して取りつけるタイプの据え置きタイプを選んだほうがお得であるといえます。新築時でも据え置きタイプを選ぶことで固定資産税がかかりません。

 

実際の【固定資産税】はおよそ年間1万円以下

屋根一体型には固定資産税がかかると述べましたが、実際にかかる費用としては、
太陽光パネル1uあたり150円〜200円くらいが相場です。

 

よって、一般家屋に取り付けられる平均的な太陽光パネルは4kwであるため、かかる固定資産税を試算すると、

  • 4kwの太陽光パネルの面積=およそ25〜40u前後
  • [1u150〜200円]×25〜40u=3,750〜8,000円

となります。

 

金額に大きな差があると感じると思いますが、これは太陽光パネルのメーカーや性能によって大きさが変わるためです。
あくまでひとつの目安としてください。

 

【固定資産税削減】か【満足のいくメーカー】かは自分次第

 

この試算からも分かる通り、固定資産税は多くても年間に1万円程度であり、
それほど大きな金額ではないことが分かると思います。

 

しかし、固定資産税は長い期間に渡って支払う税金なので、
長期的にみると10万円以上となり、大きな金額とも言えます。

 

この金額を惜しんで、イマイチ納得のいかないパネルや好みではないパネルを選び固定資産税を削減するか、あるいは納得のいくメーカーを選び、固定資産税には目をつぶるか・・・。

 

これは人によって選択がかわるところでしょう。

 

太陽光発電には多額の費用がかかりますし、その付き合いは一生ものなので、悔いの残らないように選びましょう。

 

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